みなさんこんにちは。

ナゴヤマージャン.comの編集長の山田です。

編集長といっても、エディターやカメラマン、デザインや動画制作なども兼任しているため、編集長としての威厳は一切ありません。

そもそも一人の山田しかいませんしね。

ブラック企業も真っ青です。

そんな内部事情はさておき、聞き捨てならない情報をキャッチしました。

なんと名古屋の金山にあるとある雀荘で、女流プロのハダカが見れるという前代未聞のイベントが行われるとのこと。

これが事実であればとんでもないことです。

そんな時代になってしまったのかと。

ハッキリ言ってけしからんことです。

事実を確認するためにも、直接この目で見に行かないといけません。

さっそく見に行きましょう。(ゲス顔)

 

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ハダカのイベント会場へ

着きました。

問題のイベントはコチラ、スクイズさんで行われるそうです。

さっそく入ってみます。

麻雀スクイズの概要

住所〒456-0002
愛知県名古屋市熱田区金山町1-17-7
吉田ビル2F
電話052-253-6277
交通手段名鉄名古屋本線 金山駅 徒歩5分
営業時間[平 日] 17:00~24:00
[土日祝] 12:00~24:00
定休日年中無休
ゲーム代 (フリー)[Aルール]
¥300/般 [三人麻雀]
[Bルール]
¥500/般 [三人麻雀]
ゲーム代 (セット) ¥1,200/般

【フリータイム】
平 日 6,000円
土日祝 10,000円
※フリードリンク別途300円

 

今日のゲストである御崎 千結みさきちゆうプロ。

 

こんな子がハダカになるとか…

にわかに信じられせんね。

 

疑心暗鬼になっていると、参加者の方々から歓声が沸き起こります。

 

 

 

「御崎プロがハダカになったぞ〜!!!」

 

 

 

これはいけません。

 

さっそく見に行きます。

 

 

ハダカはハダカでも…

……………………

 

…………………………………………

 

………………………………………………………………

 

 

 

はい、ハダカはハダカでも女流のハダカが見られるというのは、ハダカ単騎のことでした。

 

ハダカ単騎とは?
裸単騎はポン、チー、カン、などによってすべての面子(メンツ)を晒している状態でアタマの残り1枚を待っている状態
引用元:麻雀豆腐 https://majandofu.com/mahjong-glossary-hadakatanki

 

実は今回のイベントは今、名古屋金山を中心に大人気の「アタマ」と呼ばれる麻雀の公開対局や、実際にアタマを楽しめるという趣旨のもの。

 

アタマとは?

いわゆる「トイツ鳴き」ができるルール。詳しくは下記ブログを参照。

全日本アタマ連盟公式BLOG
https://allnipponatama.hateblo.jp/

その独特の手牌のさらし方や、「アタマ」という発声が実に気になるということから、全国で徐々に流行の兆しを見せているルールの麻雀。

自由でダイナミック、そしてハチャメチャなルールの麻雀です。

 

アタマの夜明け 〜The Dawn of “ATAMA” Dreams 〜

 

で、なぜこんなにハダカハダカと言っているかというと、チートイツのハダカ単騎が役満だから。

(チートイツのハダカ単騎の意味がわからないという方は全日本アタマ連盟公式BLOGをご覧ください。)

つまり、ひたすら手牌をアタマして脱ぎ散らかし、いち早くすっぽんぽんになることがアタマというゲームにおいて勝利へのカギとなるのです。

 

6/9 アタマイベント ゲスト紹介

御崎 千結みさきちゆうプロ

日本プロ麻雀協会関西本部所属/B2リーグ/16期前期

愛称はみさきち。

以前にスクイズさんにゲストに来られた際、店に入ってくるなり、「アタマできますか?」と聞いてくるくらい「アタマ」でアタマがいっぱい。

そんな経緯もあり、今回のイベントにゲストとして呼ばれる。

 

zeRoさん

自称天鳳芸人

先日行われた、麻雀最強戦2019 男子プレミアトーナメント「空中決戦」予選A卓において、ASAPINこと朝倉康心プロ、すずめクレイジーこと石川遼プロ、gousiこと齋藤豪プロという天鳳位3名との戦いにおいて、(勝利者インタビューはスベっていたものの)見事1位で通過。

惜しくも決勝卓では敗れてしまったものの、zeRoさんらしさを感じさせる麻雀を見せてくれた。

 

麻雀最強戦2019男子プレミアトーナメント「空中決戦」ZERO特別自戦記

 

ブログタクミルでの麻雀家庭教師、著書も2冊出すなど、精力的に活動を展開している。

 

様々な麻雀を経験しておられるが、アタマ麻雀の経験はゼロ。

果たしてどのような闘牌を見せてくれるのでしょうか?

 

 

髙田まさひろ

ゲストというかスクイズさんの責任者であり、全日本アタマ連盟副会長も務める。

【密着取材】元雀荘経営者・高田まさひろの今を追ってみた【情◯大陸】

高田まさひろの新たなる挑戦! 麻雀スクイズの開店準備に密着してみた。

 

「黙れ素人」で有名。

今回、御崎プロとzeRoさんとともにアタマの公開対局に臨む。

積極的にハダカを狙いに行くスタイル。

 

アタマ関係者紹介

卓上のハッケヨイさん

アタマ麻雀の考案者。

麻雀の鳴きの不遇さを嘆いていたある時、バラバラの配牌をもらい、「これアタマで鳴けたらすぐチートイツテンパるのに」というボヤキに着想を得て、アタマを考案。

即興でアタマのルールを整え、このゲームがまるで昔からあったかのように周りの人間に信じさせるなど、アタマの回転が早く、話術にも長けている。

 

 

肥え×-koedame- さん

YouTube上で「麻雀カッコイイシリーズ」というチャンネルにて動画を投稿している。

 

麻雀カッコイイシリーズ
https://www.youtube.com/channel/UC_WJZDBn4xinUFe2gf-UqzA

チャンネル登録者数は2万人を超える。

ハチャメチャな印象も受けるが、学生に麻雀を教えるなど面倒見の良い部分も。

今回のイベントでは対局内容の撮影など、プロデューサー的な役割も。

 

 

公開対局開始

たくさんの人に見守られながら、いよいよ全世界初のアタマの公開対局が幕を開けました。

 

 

アタマ連盟副会長の実力が垣間見えた1回戦

アタマ経験豊富な髙田まさひろ氏と御崎プロに対してアタマ経験ゼロのzeRoさん。

開始早々、その差が如実に現れてしまいます。

 

積極的にアタマしていく2人に対し、メンゼンで手を進めるzeRoさんの捨て牌がゼロに。

卓上のハッケヨイ氏いわく「アタマで一番要らないものはツモ番」。

 

アタマでトイツをさらしていき、手牌の白をアンコ落とししていく髙田まさひろ氏。

ハダカで役満という最大打点を狙いながら、相手のハダカは最大限防ぐ。

ティンベーとローチンのように、攻撃と守備を兼ね備えたまさに「アタマの基本的戦法」。

 

 

そしてついにすべてを脱ぎ捨て、いち早くハダカにたどり着きました。

さすがにこの局は髙田まさひろのもの、誰もがそう思いました。

 

しかしこの局アガリきったのはなんとzeRoさん。

ふつうのメンツ手でのアガリです。

相手のハダカを阻止することも重要なアタマでは、このようなかわし手(ハネマン)も重要になってきます。

 

次の局では積極的にアタマをしていくzeRoさん。

 

当然髙田まさひろ氏も積極的にアタマしていきます。あっという間に3cm。

 

またしてもハダカに。

さすがはアタマ連盟の副会長といったところでしょうか。

 

 

負けじとアタマしていくzeRoさん。

しかし余った中が…

 

髙田まさひろ氏のハダカに命中。

はやくも東2局にてハダカの役満が炸裂しました。

これぞアタマの醍醐味です。

 

 

しかしハダカをアガられてもハダカでアガリ返せばいいのがアタマ。

いつでもハダカで一撃まくりがあり得るので、捨て局は基本的にありません。

zeRoさんも大きな失点をしましたが、ハダカを目指して逆転を狙います。

 

 

しかし、御崎プロのかわし手(マンガン)などがうまく決まったり、

 

 

髙田まさひろ氏と御崎プロの「途中チートイ(道中)」のダブロンを食らうなどし、zeRoさんはこの半荘をラスで終わってしまいます。

※途中チートイ(道中)=ハダカに辿り着く前にテンパイしたチートイツ。かわし手などに使う。

 

1回戦の結果

  • 髙田まさひろ +118
  • 御崎プロ +22
  • zeRo ▲140

 

御崎プロのハダカがたくさん見られた2回戦

次の半荘でも攻撃の手を緩めない髙田まさひろ氏。

とにかくハダカを狙っていきます。

 

「お前のハダカはもう見飽きた」

 

誰もがそう思ったその時…

 

 

ついに御崎プロがハダカに!!

そうです、われわれはこれを見るためにここに来ていたのです。

汚い男のハダカなどではなく、キレイな女流のハダカを…。

 

 

とかなんとか言っていたらzeRoさんがアガリました。

途中チートイで御崎プロからの出アガリ。

 

 

それでもなおハダカにこだわり続ける髙田まさひろ氏。

 

するとそこへなんとzeRoさんからメンゼンリーチ。

アタマにおいてメンゼンリーチは頻度は少ないものの、かけることができれば超強いです。

 

しかしここは御崎プロが途中チートイでかわし手を入れると…

 

 

なんと次局にハダカをキメ、トップに。

 

 

さらに次局も御崎プロはハダカに。

 

そしてなんと全員がハダカに!!

 

 

ここで、髙田まさひろ氏の7ソーのトイツ落としを読んだ御崎プロが、単騎を7ソーに入れ替え、見事打ち取り!

 

御崎プロが美しいハダカの2連続で2回戦をトップでフィニッシュ!!

 

2回戦までのトータル

  • 髙田まさひろ ▲88
  • 御崎プロ +283
  • zeRo ▲195

 

 

3回戦。全局ハダカ狙い!? 厳すぎる条件のzeRoさんがさらなる窮地に!? しかし…!!

3回戦起家スタートのzeRoさんはここまで厳しい展開。

ハダカになって攻めの姿勢を見せるものの、親のハダカはどちらから出ても48000でトビ終了してしまうので、トータルポイントでまくることができません。

ここからは全局ツモ専のハダカ狙い。これは苦しい。

 

 

そんな重い足かせを背負ったzeRoさん。

そこへ髙田まさひろ氏が見飽きたハダカを容赦なく御崎プロから出アガリ。

御崎プロの点棒はわずか3000点に。

これにより、zeRoさんはハダカのツモすらできないさらなる窮地に。

 

しかしそんな状況にzeRoさんは發・4ソー・6ソーとアタマし、緑一色・チートイツというアタマでしか成し得ない役満テンパイを目指します。

 

 

そしてなんとテンパイまでたどり着きました。

自分でアタマで晒したアタマカスである4ソー単騎緑一色・チートイツのテンパイです。(4枚使いチートイツアリのルール)

 

しかしここは流局。

アタマのツモ牌はドラ表示牌ギリギリまでいきます。

 

東3局、zeRoさんが髙田まさひろ氏から直撃を取り、点差を詰めることに成功。

このアガリにより、zeRoさんがトータルトップになれる可能性が見えてきました。

 

 

…次局zeRoさんの親でzeRoさんがハダカをツモることができれば…。

 

…もしかしたらかなりキワドイのでは…?

 

 

ハッケヨイさん、肥☓さんら運営陣が計算をし始めます。

果たして結果はどうなるか?

 

そして運命の南1局。

zeRoさんが逆転への絶対条件であるハダカにたどり着きました。

待ちは麻雀の神様である鳳凰。

 

 

 

\チラっ/

黙っていたら捲くられてしまうかもしれない髙田まさひろ氏も、動きを見せます。

自身もハダカとなり、まさに「ハダカの付き合い」といった様相を呈しています。

白熱したこの「ハダカの付き合い」を制したのは…

 

 

 

zeRoさんでした!

見事鳳凰がはばたきました!

この親のハダカのツモアガリにより、御崎プロがトビとなり、3回戦は終了。

3回戦はzeRoさんがトップとなりました。

果たしてトータルの結果はどうなったのでしょうか?

 

公開対局を制したのは…?

御崎プロでした!!

 

トータルの結果は以下の通り

  • 髙田まさひろ氏 ▲93
  • 御崎プロ +97
  • zeRoさん ▲4

 

2回戦終了時点では大きくリードしていた御崎プロでしたが、3回戦のzeRoさんの猛追により、けっこう危ないところまで詰め寄られてました。

 

アタマ経験ゼロでありながら、これだけの闘牌を見せてくれるとは、やはり「さすぜろ」といったところでしょうか。

 

全日本アタマ連盟の副会長でありながら、痛恨のトータル最下位となってしまった髙田まさひろ氏。

しばし放心状態に。

 

優勝の御崎プロ。

「アタマはとても楽しいゲームなので、ぜひ遊んでください」とコメントしてくださった。

 

 

最後に麻雀カッコイイシリーズ用に動画を撮影する肥え×-koedame- さん。

 

本対局はYouTube、麻雀カッコイイシリーズにて視聴可能

ちなみに今回の対局は麻雀カッコイイシリーズにて、公開されています。

なんとアタマ考案者である卓上のハッケヨイ氏の解説付き。

気になる方はぜひご覧ください。

 

まとめ

いかがでしたか?

今ブームの兆しを見せつつあるアタマのイベントの紹介でした。

公開対局の後は、ゲストも交えてアタマのフリー対局も行われ、全世界初となるアタマのイベントは大盛況で幕を閉じました。

通常の麻雀と比べると、あまりにも異質なため中には「こんなの麻雀じゃないっ!!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

例えばアタマでは残っている生牌の枚数を数えて押し引きを決める局面があったりします。

このような局面が煮詰まってからの生牌カウンティングなどは、通常の麻雀のリーチに対して、スジをカウントすることと似た面を持ちます。

 

また、手作りに関しても、バラバラの配牌から、ヤオチュー牌を一つアタマしておいて、国士と両天秤にかけるなどといった、あらたな可能性を感じさせる手牌進行をすることもできます。

 

鳴いているのに高め四暗刻ツモができるなど、可能性は無限大のアタマ。

 

ぜひ皆さんも一度遊んでみてはいかがでしょうか?


それではまた!

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