麻雀…

かつてここまで老若男女、さまざまな人間に親しまれるゲームが今まであったでしょうか?

 

Mリーグをはじめとした競技麻雀

新たな趣味づくり、仲間づくり、認知症予防などにピッタリとされる健康麻雀

1人でも遊びにいけるフリー麻雀

ネット環境とデバイスさえあればいつでもどこでも楽しめるオンラインネット麻雀

 

同じ道具、同じようなルールを用いながら、麻雀はその置かれたフィールドコミュニティによって、多くの一面を見せてくれます。

その多くのフィールドやコミュニティの中にいる人々もさまざまな考え方を持っており、まさに100人いれば100通りの麻雀の楽しさがあるといえるのではないでしょうか?

そこで今回、たまたま雀荘で出会った方々から、イベントにゲストとして来ていただいた麻雀プロから、Twitter上で答えてくれた方々まで合計100名の方にアンケート調査を行いました。

 

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「あなたが思う”麻雀の魅力”とは何ですか?」

「すぐ仲良くなれる、誰とでも」 (9票)

麻雀のコミュニケーションツールとしての魅力が上位にランクイン!

麻雀は4人が約90cm四方という近い距離感で行うため、しゃべりながらワイワイ遊ぶのに適しています。

知らない人とも年齢問わず仲良くなれるゲームって他にあるのでしょうか?

学校や職場に限らず、イベントなど思わぬところで輪が広がることも?

 

 

「弱くても勝てる」(9票)

囲碁や将棋には無い、麻雀の大きな特徴として、配牌やツモ、一発や裏ドラ、etc etc…

「ゲーム全体が偶然性に支配されている」ということが挙げられます。

それゆえ、仮に初心者であっても短いスパンでは、麻雀プロのような強い方々にも勝ったりすることができます。

これは他のゲームには見られない麻雀の大きな特徴です。

もちろんある程度長いスパンを打てば、実力は反映されやすくなりますが、こういった麻雀の持つ運の要素が、人をワクワクドキドキさせてくれるのですね。

 

 

「構想通り手が進んだ時」(8票)

前述したとおり、麻雀は運の要素が多分に絡んできます。

なので基本的に自分が思うように手が進むことは、なかなかありません。

それゆえに自分が思い描いたとおりに手が進んだ時は、格別の万能感が得られます。

「狙った手役がアガれた」

「相手の狙いを読みきった」

そんなとき、

 

駆け巡る脳内物質っ……………!

 

β-エンドルフィン…!

 

チロシン…!

 

エンケファリン…!

 

バリン…!

 

リジンロイシンイソイロシン…!

 

など、構想通り上手くいった時は、脳汁が溢れて止まりません。

 

 

 

「役ができた時のうれしさ」(8票)

麻雀の華といえばやっぱり手役?

三色や一気通貫、純全帯么九などなど。

キレイな手役がアガれた時は、打点も高くて喜びもひとしお。

近年はリーチや一発・赤・裏ドラの存在でやや軽く見られがちな手役ではありますが、難しい手を作った時の満足感はそれらすら凌駕するかもしれませんね。

 

「駆け引きや押し引き」(7票)

麻雀の心理戦や、相手の性格をも踏まえた駆け引きを楽しむ方々も。

相手のウラをかいたり、手を読みきった時、

 

駆け巡る脳内物質っ……………!

 

β-エンドルフィン…!

 

チロシン…!

 

エンケファリン…!

 

バリン…!

 

リジンロイシンイソイロシン…!

 

など、脳汁が溢れて止まりません。

 

 

性格が出るところ(7票)

打ち筋ひとつとっても、攻撃型、守備型、メンゼン主義、鳴いて手を進める人など、麻雀にはその人それぞれの個性がでます。

観察していると見知った人でも、違った一面が垣間見えたり。

物静かなのに根性座ってるなと思う人や、怖そうに見える人が案外ビビリだったり、

麻雀を打つことで、その人の新たな一面が本当にたくさん見えてきます。良くも悪くも。

近年、麻雀を採用試験の一部に採用している企業もチラホラ見られますが、麻雀は4人の円滑なコミュニケーションで成り立つゲームですので、性格を見るのに適しているゲームなのかもしれませんね。

 

 

「回し打ちがうまく行った時」(6票)

回し打ちとは、相手の仕掛けやリーチなどに対し、なるべく危険な牌を切らずに手を進めていく打ち方。

アタリ牌をビタどめした時や、まわってまわってまわって結果アガリ切れた時など、

 

駆け巡る脳内物質っ……………!

 

β-エンドルフィン…!(以下略)

 

など、脳汁が溢れて止まりません。

 

「正解がない」(5票)

一部の情報が見えていない不完全情報ゲームである麻雀は、とかく正解がわかりにくいゲームです。

全く同一の局面というものもなく、場面ごとに有利と思われる選択を考えたり計算したりしないといけません。

正解がわかりにくいからこそ、常に探求し続けることができるのが麻雀の魅力であり、楽しさだと思う人が多くいます。

 

 

「自分の思い通りにならない事」(3票)

さきほどの「構想通り手が進んだ時」とは反対に「自分の思い通りにならない」事を魅力としてあげる方もいました。

人間とは不思議なもので、思い通りになりすぎててもツマラナイと感じます。

「思い通りになる事」「思い通りにならない事」はまさに表裏一体。

白か黒か、どちらに転ぶかわかないからこそ面白い。

麻雀にはそんな魅力があるのです。

 

 

 

「麻雀プロとも同じフィールド(卓)で戦える」(3票)

他の競技と比べて、プロの方々と同じフィールドで戦える・交流できる機会が多い、という点に魅力を感じるひとも。

イベントゲストやプロアマ混合の競技大会、最近ではMリーグのパブリックビューイングや各チームが主催するファンミーティングなど、麻雀プロと交流する機会が増えてきています。

 

リー即ツモオモオモウラウラ赤、リー即ヅモチートイオモオモウラウラ赤赤(3票)

一発赤ウラこそ現代麻雀の華⁉︎

こんなアガリをキメた日には

駆け巡る脳内物質っ……………!

β-エンド(以下略)

 

 

運要素(3票)

麻雀は運の要素が多分に含まれるゲームです。

ソーシャルゲームのガチャに例える方も。

最善の選択を尽くしても、悪い結果(ガチャ)が出てしまうこともありますが、自身の選択次第で、SSR級クラスの結果が出る確率を高めることができるのも麻雀です。

自分の選択次第でSSRの確率を上げることができるとなると、ワクワクしてきませんか?

 

 

 

牌を触った時の高揚感(2票)

牌の重さや感触、打牌や牌が重なり合う時の音など、牌を触った時の感覚が好きな人も。

実際に牌を触っての麻雀は、何ものにも代えがたい楽しさがあります。

 

 

 

相手が複数いるところ(2票)

囲碁や将棋と違い、麻雀は4人で行うゲームです。

なので当然それぞれの思惑があるので、自分だけが得しようと思っても中々うまくいきません。

4人もいると、そこまで平穏に進んでいた局面が急に一転して緊迫することもよくあります。

そんな時、自分が勝つためには、場の状況を注視しながら、時として相手を利用したり、あるいは一歩引いたり。

逆にここぞという場面では腹をくくって攻めるなど、柔軟な状況判断が要求されます。

その対応は一筋縄ではいきませんが、うまく打ち回せた時の高揚感は格別です。

 

 

 

上達しているのがわかる時(1票)

どんなゲーム、あるいは仕事でも何でも、いろんな事にいえることですが、成長しているという実感は、何よりのモチベーションになります。

麻雀は覚える要素が多いからこそ、ひとそれぞれ、成長実感を感じるポイントも多いのです。

こういった部分も麻雀を一生の趣味とする人が多い要因といえるでしょう。

 

ネットの発達により気軽に始められる(1票)

世はまさにインターネット時代。

麻雀格闘倶楽部、MJ、天鳳などなど。

今ではスマホの普及により、アプリを通して、いつでもどこでも誰とでも麻雀ができる環境が整っています。

ネット麻雀を通して麻雀が気軽に始められるというのは、本当にありがたいことです。

 

 

初心者にも上級者にも、ルールを調整できる懐の深さ(1票)

麻雀には符計算や手役の成立条件など、難しい要素もあることは否めません。

これらが初心者にとって大きなハードルになっているとして、簡略化して統一ルールとして見直すべき、という意見もチラホラ散見されます。

そういった動きは「これから麻雀を始めたい」と思う人にとってはありがたい反面、中にはちょっと納得がいかない人がいるのも事実。

しかし、もともと麻雀のルールはテンパイ連荘・アガリ連荘アリアリ・ナシナシといった言葉があるように、全国各地の雀荘やコミュニティによって微妙な違いがあります。

これは裏を返せば、麻雀のルールがコミュニティの目的・志向やメンバーのレベルに応じて、細かく調整できるということでもあります。(初心者向けに符計算を無しにするなど)

初心者から上級者まで、万人に受け入れられるルールの制定は難しいですが、レベルや目的に応じてルールを細かくカスタマイズできる柔軟さが麻雀にはあると思います。

 

 

絶望的な状況からの大逆転(1票)

オーラス、点棒も残り僅か…。

4着はもはや免れない、そんな絶望的な状況からでも、麻雀には逆転できる可能性が秘められています。

ドラをたくさんツモってくるかもしれませんし、リーチして一発でツモって裏ドラがたくさん乗って思わぬ逆転手になる可能性もありますし、役満をアガれるかもしれません。

4着からトップへ突き抜けるようなアガリを決めた日には、

 

駆け巡る脳内物質っ……………!

β-エンド(以下略)

 

 

 

マイオカルトが通用した時(1票)

麻雀は目に見えない部分が非常に多いゲームです。

目に見えない部分が多いからこそ、人はそれを何とかしたいと思います。

根拠は無くても、自分だけのオカルトシステムを持っている人もいるのでは?

 

 

牌で会話できた時(1票)

麻雀中は手牌のことを喋ってはいけません。

しかし実は「牌で会話する」ということはできます。

切った牌や仕掛けから相手の思惑を考え、時に協力したり、時に相手の代わりにアガリに行ったり…

難しいですが、うまく牌で会話できた時は、とても気持ちが良いです。

(あとでその人と麻雀後に盛り上がれます。)

 

ゲストに来ていただいた麻雀プロのみなさんにも聞いてみた。

ここからは名古屋で行われたイベントゲストに来ていただいた麻雀プロのみなさまからいただいた回答を掲載いたします。

回答していただいたプロのみなさま、ありがとうございました。

 

山田佳帆プロ
真剣に打ってるとき。

 

和久津晶プロ
王牌があるところ。
トランプのように全部開けば大体わかるけど、王牌は全部開かないから麻雀には正解がない。
全部開かないところが面白い。

 

杉浦勘介プロ
自分の考えたようにできる。
その人それぞれ自分の世界がある、その人なりの物語がある。
例えばオカルトでもなんでも、配牌など自分が入れたと思えばそういうものだと。

 

村上淳プロ
一生勉強できる。

 

松本吉弘プロ
同じ事がない。

 

襟川麻衣子プロ
初めて会う人でも一緒に笑顔になれる。

 

山本拓哉プロ
極められないところ。

 

和泉由希子プロ
麻雀打つ人が集まる場所が好き。

 

魚谷侑未プロ
一生遊べる頭脳ゲーム。

 

羽川えりかプロ
本手があがれたときのドーパミン。
麻雀牌にはドーパミンが詰まってる!
リーチ一発ツモドーパミン。

 

佐藤あいりプロ
麻雀牌さえあれば年齢層問わず仲良くなれる
136牌には何が詰まってるのか?

 

林 大輝 (麻将連合ツアー選手)
競技者として数学的な確率統計を元に実力を付けていく、という目標を持てると共に、初心者が勝つこともあるという面も両方持っているところ。

 

佐藤聖誠プロ
麻雀牌が美しいところ。特に発と中。

 

木村 明佳吏プロ
高い手を上がるとき。

 

金太賢プロ
初心者でも上級者にも勝てる。

 

勝又健志プロ
同卓者がどんな人か伝わってくるところ。

 

茅森早香プロ
性格が出る。

 

近藤誠一プロ
将棋などと比較して、理詰めに確率がくっついているところが面白い。

 

多井隆晴プロ
その人の人となりがすべて現れるところ。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

麻雀の魅力が少しでも伝わったでしょうか?

本記事で挙げた以外にもまだまだ麻雀の楽しさはあります。

人それぞれ、色んな楽しさがある麻雀をこれからも楽しんでいきましょう。

最後に回答していただいたみなさま、本当にありがとうございました。

それではまた!

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自宅でも麻雀を楽しもう!