こんにちは。管理人です。

突然ですが、

三人麻雀(サンマ)って知ってます?(※写真は秋刀魚です)

サンマとは?
三人麻雀(さんにんマージャン)とは3人で行う変則麻雀である。略称は三人打ち、3打ち、もしくは三麻(サンマ)、さらに秋刀魚と当て字することがある。これに対して通常の4人麻雀のことを四麻(ヨンマ)ということもある。
引用元: wikipedia

もともと麻雀とは4人で行うゲームですが、4人目が集まらなかった時の暇つぶし程度での遊びとして始まったのが三人麻雀の原点のようです。

主な特徴として

  • マンズの2〜8を除外した27種108枚の牌を使用する。
  • チーができない。
  • 北抜きや花牌と呼ばれる抜きドラを採用する場合もある。
  • 北はみんなの役牌になる場合もある。

などなど

 

また4人麻雀と比べて、高い手がカンタンにできたり、ゲームの進行が早いといった特徴もあります。

マンズが無い分、混一色ホンイーソー清一色チンイーソーなどの一色手にもなりやすく、ゴチャゴチャした形も出現しやすいので、手牌の形に強くなりたい人にとっては勉強にもなります。

 

4人麻雀以上に地域によってルールの差異が激しい傾向にあり、

中には「5」がぜんぶ赤ドラだったり、チートイツの4枚使いがアリだったり、王牌を14枚残しにせず、ドラ表示牌の横までツモるルールもあったりします。

 

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独特な三人麻雀、名古屋にも独自ルールが存在する!?

4人麻雀以上に、ルールの地域差が激しい三人麻雀ですが、実は名古屋にも名古屋独自の三人麻雀が存在します。

 

その名も名古屋サンマ。(そのまんまですね)

 

管理人も元々その存在は知っていたものの、これまで打つことはありませんでした。

 

やはりなんとなく敷居が高いイメージがあり、負けると4人麻雀以上に失うものも大きいので、これまで特に率先して打つことはありませんでした。

 

しかし、天鳳界の有名人でもあるzeRoさんをして、名古屋サンマは世界一面白いゲームだとブログで語っていたこともあり、興味はあったのですね。

\ZEROさんのブログはこちら/
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://zero2014.blog.fc2.com/

どうにかして(ノーリスクで)名古屋サンマを体験できないものか…

 

そこで!

 

名古屋、上前津の雀荘・花まるさんが、最近三人打ちのフリー営業をはじめたということで、取材をさせてもらう事になりました!

ルールはもちろん名古屋サンマ。

一体どのようなルールなのでしょうか…?

 

上前津の雀荘「花まる」さん。

麻雀 花まる


愛知県名古屋市中区富士見町1-28サンキョー上前津ビル2F


花まるさんへの交通手段詳細

  • 名古屋市営地下鉄名城線 上前津駅 徒歩4分 369m
  • 名古屋市営地下鉄鶴舞線 上前津駅 徒歩4分 369m
  • 名古屋市営地下鉄名城線 東別院駅 徒歩8分 437m
  • 名城線・舞鶴線 上前津駅5番出口から直線徒歩4分。からあげ専門店さんの2階です。

 

名古屋サンマ、その特徴とは?

名古屋サンマ、その一番大きな特徴は常に二翻リャンハン縛りであることです。

手牌の「手役」が二翻リャンハン以上ないと和了れません。

つまり、リーチのみの手を和了あがるとチョンボになってしまいます。

普段から役なし愚形でリーチのみの手ばかり打ち散らかしている管理人からしたら、とんでもないルールです。

そんな役なし愚形のテンパイをしてしまったら一体どうすれば良いというのでしょう?

 

しかし安心してください。

そんな時のために名古屋サンマは「オープンリーチ」を採用しています。

オープンリーチとは?
オープンリーチとは、自分の手牌を公開してリーチをかける役です。
実質二翻役
引用元: 麻雀豆腐

オープンリーチをかける手順

1.オープンリーチを宣言

2.手牌をすべて開く

 

3.打牌

 

4.リーチ棒を出す

 

名古屋サンマでは待ちに関わる部分だけではなく、手牌すべてを公開します。

こういった部分も名古屋サンマ独特の押し引きを生みます。

 

 

花まるさんの3人打ちルールについて

ゲーム代 1ゲーム300円(学生・女性は1ゲーム200円)
トップ賞100円
  • 常時あがり2ハン縛りのアリアリルール
  • 30000点持ち・40000点返し(ウマは3着にー10000点)
  • 赤牌は各1枚
  • オープンリーチあり
  • フリテンリーチ時は強制オープン
  • リーチ後の見逃しは禁止
  • 符計算なし(30符固定100点切り上げ)
  • アンカンは和了時に1ハンUP(役にはならない)
  • ツモピン有り
  • 北は常に場風

名古屋の三人打ちとしてはシンプルなルールとのこと。

 

点数計算について

点数計算も30符固定でわかりやすいですが、ツモ和了り時は1人いない関係で4人打ちと申告する点数が変わります。

4人麻雀に慣れている人にとってこの辺は不思議な感じがするかもしれませんね。

その他、平和ピンフツモでも4ハンあれば満貫マンガン、リーチツモ七対子チートイツ満貫マンガンになります。

子のツモアガリの場合

  • 3翻…1500 2500
  • 満貫マンガン…3000 5000
  • ハネ満…4000 8000
  • 倍満バイマン…6000 10000
  • 3倍満バイマン…8000 16000
  • 役満ヤクマン…12000 20000

親のツモアガリの場合

子が半分づつ支払う

 

とりあえず体験してみた。

まあ百聞は一見にしかずと言います。

とりあえず体験してみましょう。

 

配牌の取り方(自動卓)

花まるさんの自動卓ではまず牌山と配牌12枚が上がってきます。

 

最初に親の人が上ヅモを2枚取ります。

 

そのあと子が順番に下ヅモを一枚ずつとって配牌は完了です。

 

前だし棒

三人麻雀は当然の事ながら一人いません。

しかし牌山は4方向から出現します。

 

なので山を前に出すための「前だし棒」というものが存在します。

 

これを使って人がいない牌山を前に出します。

 

いつもそこにいるはずの人がいない…

 

そんな悲しみをこの「前だし棒」は癒してくれるというわけですね。

こうして人は恋に恋い焦がれ恋に泣くというものです。

GloryDaysは輝いています。

 

 

そんなことを考えていたら下家の副店長・Oたけさんが早速オープンリーチです。

 

の5面張です。

 

これはいけません。

こんな好形でオープンリーチされたらたまったものではありません。

 

 

さっそく掴みました。

 

こんな形では勝ち目がありません。

 

とはいえ待ちが見えているので、振り込む心配が無いという安心感はありますね。

(ちなみオープンリーチに間違えて当たり牌を切ってしまった場合、花まるさんのルールでは、手牌に戻して和了り放棄となります。)

※手牌すべて当たり牌になってしまった場合、押し出しといって祝儀なしの役満扱いとなります。

 

 

おっ?

なんとをもう一枚引きました。

 

筒子ピンズ両面リャンメンを払います。

 

 

おおっ!?

今度はを引いてテンパイすることができました。

 

これなら勝負になりそうです。こちらもオープンリーチと行きましょう!

このように名古屋サンマは、オープンリーチをした相手の手牌構成をすべて把握できるので、精度の高い押し返しができるケースが出てきます。

この辺は4人麻雀には無い、名古屋サンマ独特の面白さですね。

 

はい(相手の当たり牌を)掴みました。

 

当たると分かってて切らねばならないのは切ないですね。

 

 

オープンリーチ・ピンフ・ドラ1・裏3(親)でなんと18000点の放銃です。

自分で3枚使っているが裏ドラ表示牌とは皮肉なものですが、愚痴を言っても始まりません。

 

そして局は進み、東3局・管理人の親番で

の高め一気通貫の手をテンパイ。

しかし…

 

 

安めのが3枚切られてしまっています。

残っているなら一気通貫(二翻)がついて、ダマテンでも和了ることができます。

 

よってここはダマリます。

 

するとなんとOたけさんがまたしてもオープンリーチ。

 

の三面張、しかも

を3枚も使っています。

無邪気にオープンリーチとかしようものなら、返り討ちにあっていたでしょう。

危ないところでした。

 

 

すると次に引いてきたのはドラの手変わりのチャンスです。

 

を切って、のシャンポン待ちに変えます。

ちなみにこの手、リーチしようとするとオープンリーチしないといけません。(9ピンが役なし)

3人目の人がひょっこり東を切ってくれるかもしれませんし、東ならダブ東(二翻)でダマテンでも和了れます。

よってここもダマリます。

 

 

で…

 

(でたあああああああああ!!)←心の声

 

ダブ東・ドラ2で12000点の和了です。

このように4人麻雀とは違ったダマテンの選択基準が出てくるのが面白いところですね。

 

 


その後なんやかんやでオーラス。

こんな手でテンパイしました。

 

カンのドラ待ち。

愚かな形と書いていわゆる愚形と呼ばれる形で、名古屋サンマを体験する前から懸念していた役なしのテンパイです。

とはいえ、赤が2枚あるので和了りたいは和了りたいですね。

しかしリーチするにはオープンリーチをしないといけません。

どうしたものか…

 

 

なんだかよくわからないのでオープンリーチしました。

まあなんとかなるでしょう。

 

 

おや…?

 

 

なんということでしょう。

待ち牌のをアンカンされてしまいました。

一瞬にして和了り牌が消滅しました。

 

 

決して和了ることのできなくなった木偶のような手牌に、意味のないカンドラがモロ乗りしました。

麻雀の神様は僕をバカにしているのでしょうか?

 

 

Oたけさんが手牌を開けてきました。

嶺上牌を引いてテンパイしたようです。

 

 

 

待ちでオープンリーチしてきました。

 

 

プレイヤーとしてあらゆる選択の自由を奪われた、ただツモ切るだけの存在が一人いるわけですから、当然ですね。

麻雀とは弱肉強食の世界なのです。

 

はい、掴みました。(一発で)

 

裏ドラもモロ乗りで、オープンリーチ・一発・ドラ8で三倍満(24000点)の放銃です。

 

裏乗せすぎじゃね?

 

箱下の向こう側まで突き抜けてしまったので、マイナス用の点棒である黒棒で支払いをします。

しかし、花まるさんは0点以下は集計をしないのでむしろ得したといえるでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

結果としては無残な結果に終わりましたが、名古屋サンマの面白さが少しでも伝わったでしょうか?

今回同卓させていただいた、副店長のOたけさんいわく、名古屋サンマは

  • 七対子が大事(二翻リャンハン手役で待ちも選べる)
  • 四人麻雀よりも山読み大事(牌の枚数が少ない分、4人打ちと比べて読みやすい)
  • 好形作ってオープンリーチ

これらがポイントとのこと。

今回の記事で名古屋サンマに興味を持った方は、この辺のポイントを押さえつつ、花まるさんに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

それではまた!

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